1975年の創業以来、RECOMは革新、誠実さ、卓越した品質、優れた顧客サービス、そして持続可能性を通じて電源業界の発展に専心してまいりました。 50年以上にわたる私たちの歩みは、倫理的な実践と環境責任への揺るぎない取り組みによって導かれてきました。
私たちの使命は、技術の進歩を推進すると同時に環境を保護し、関係者の皆様に持続可能な価値を創出し、世界にポジティブな影響を与えることです。私たちは、透明性、責任、誠実さに根ざした文化を推進し、このビジョンを支えています。
RECOMは誇りを持って国連の持続可能な開発目標(SDGs)に沿った活動を行い、主要なSDG指標を自社の活動に統合することで、持続可能な開発への取り組みを強調しています。企業スローガン「Be Part of the Solution(解決策の一員となれ)」のもと、2030年までに自社製品のカーボンフットプリントを大幅に削減することを目指しています。
持続可能性目標をさらに推進するため、RECOMグループ内に専門チームを設立しました。このチームは、より緑豊かな未来を育むことに焦点を当てたプロジェクトの開発、調整、実施を担当しています。彼らの活動は、継続的な改善と、環境および社会的責任に向けた意味のある一歩を踏み出すという私たちのコミットメントを反映しています。
今後も、企業文化を従業員の福利厚生と一致させることを最優先事項とします。ポジティブで協力的な職場環境を育むことで、チームを鼓舞し、持続可能性への共通の取り組みを強化することを目指します。
RECOMの持続可能性と社会正義への追求は、前向きな思考と行動、そして中核的価値観への揺るぎない献身によって特徴づけられる継続的な旅です。私たちは共に、製品の効率性と持続可能性を継続的に改善し、進歩が地球と関係者の皆様の双方に利益をもたらすようにすることで、次世代のためにより良く、より持続可能な世界の創造に努めます。
敬具
カーステン・ビアー
RECOMグループ 創業者兼CEO